シュノーケリングは,ツアーに参加しなくても自由にできます。
とはいえ,初めてだったり,お子様がいると安全性が気になりますよね。
今回は,沖縄本島で安全にシュノーケリングできる「備瀬崎」をご紹介します。
アクセス
備瀬崎は,本部町,美ら海水族館から北に車で15分あれば行ける場所にあります。
水族館方面から来ると、観光名所であるフクギ並木にたどり着きます。
こちらがフクギ並木です!
狭い方の道なので車は通れません。
備瀬崎へは広い方を通過していきます。
フクギ並木の広い方の道を抜けた先に駐車場があります。
迂回路もありますが、狭くて距離があります。
フクギ並木の手前の駐車場から歩くことも可能です。
駐車場は500円で、係員が徴収しに来ます。
駐車場の目の前はもう海です。
向かいにある離れ小島との間がシュノーケリングポイントです。
左側は美ら海水族館付近に向けて大きなリーフが広がります。
右側は、奥の白波が立っている所が外海との境目、リーフエッジ。
潮が引くと小島との間だけがプールのように残ります。
プールのように引いている時は完全に流れもなく、とても安全です。
満ちている時は、左に向けて流れます。
とはいえ、沖に流れる離岸流ではなく、流されたとしても穏やかな浅いリーフです。
ここまでの写真はミラーレスのα6000で撮影していますが,これ以降はスマホで撮影したものなので,粗いですがご了承ください。
シュノーケリングポイント
備瀬崎は,本島と小さな離れ小島の間にある潮だまりがポイントです。
奥行きは狭いので、簡単に小島に泳いで行けます。
小島から。
肝心の海の中は深くて3mほどの窪みがあります。
サンゴもなかなかあり、魚が多いです。
本島で安全にシュノーケリングできるビーチとしては相当綺麗です。
子供に人気のありそうなツノダシもいます。
本島はルリスズメダイが多い。
ちなみに水中で写真を撮るためにはスマートフォンの防水ケースがオススメです。
シュノーケリングに最低限必要な物
シュノーケリングは自由に出来る代わりに危険を伴います。
きちんとした道具を揃えておきましょう。
まとめ
シュノーケリングを安全に楽しんで,綺麗なお魚をいっぱい見ましょう!
安全なシュノーケリングスポット(本島)
綺麗なシュノーケリングスポット(本島)