大阪国際空港では,サクララウンジの改修中,リフレッシュラウンジが設置されていました!
そんなリフレッシュラウンジを紹介します!
リフレッシュラウンジとは
「サクララウンジ」は、JALのステータス会員用のラウンジですが、伊丹空港では2019年3月まで改装工事が行われていました。
そのため、最上級ラウンジであるダイアモンドプレミアラウンジとして、本来のサクララウンジを利用し、サクララウンジは通路上のリフレッシュラウンジとなっていました。
現在は、サクララウンジがリニューアルオープンしたためリフレッシュラウンジはなくなりました。
当時の様子をお伝えします。
サクララウンジやリフレッシュラウンジに入る方法
サクララウンジ(リフレッシュラウンジも同様)に入るためには,原則としてJALのステータス,サファイア以上が必要です。
これは一年間で50回JALに乗るなどが必要で,出張族以外は修業が必要であり,難易度が非常に高いです。
もっとも,私は出張族でも修業をしたわけでもありませんが,サクララウンジに入ることができます。
50回乗るなどしなくてもサクララウンジに入ることの出来るほぼ唯一の方法が「JAL CLUB EST」に入会することです。
こちらは20代限定で入会でき,年間5回サクララウンジに入ることが出来ます。
年会費が5000円かかりますが,その分JALの航空券購入で使えるeJALポイントが5000円分もらえますし,さらに貰えるマイルが倍増するショッピングマイルプレミアムの年会費3240円も含まれているので,実質無料どころか利益しかないのです!
20代であれば是非入会しましょう!
施設の様子
通路との境目を植栽で区切った簡易な物で期待していませんでした。
椅子はサクララウンジにありそうな綺麗な椅子が用意されていました。
コンセントもありました。
サクララウンジよりも少し狭いのか混雑していた印象です。
植栽がしっかりしているので,案外外からは見えていませんでした。
サーバを設置できないため,ドリンクはこのような小さなペットボトルや缶ビールが用意されていました。
おつまみは,いつものミックスあられではなく,小さい煎餅のようなお菓子でした。
こちらの方が美味しいです。
景観
搭乗口に向かう通路の窓側にあるので飛行機も見れました。
これから乗る777-300を見ながらゆっくりできました。
まとめ
リフレッシュラウンジが案外良かったので,終了したと聞いて残念がりました。
しかし,新しいサクララウンジに行ってみると,綺麗で素晴らしかったです!