新ジンベエジェット搭乗記(サクラジンベエ)レビュー!座席、機内の様子、ドリンクなどを紹介!

飛行機・マイル

人気のある塗装のジンベエジェットが737-800型になり、新しくなりました!

新しいジンベエジェットに搭乗しましたので、機内や座席、ドリンクサービス等について紹介します!

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ジンベエジェットとは

ジンベエジェットとはJTA(日本トランスオーシャン航空)が運航するジンベエザメ塗装の飛行機です。

JTAとは、JALの関連会社で、主に沖縄本島と離島や、大阪や東京と離島を結ぶ路線を運航しています。

ジンベエザメ塗装は、美ら海水族館にいるジンベエザメが由来です!

なので、機体にも美ら海水族館の文字が入っています。

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宮古空港にて撮影

機体

新ジンベエジェットは、ボーイング737-800という機種で、2018年に旧ジンベエジェット(737-400)と入れ替わった新しいものです。

ジンベエジェットは青のジンベエと、ピンクのサクラジンベエ二種類があります

今回はサクラジンベエでした!

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機体番号・登録番号

新ジンベエジェット JA05RK

新さくらジンベエ  JA06RK

搭乗

搭乗する前にはジンベエジェットが一番近く見えるのでガラス越しに写真を撮りましょう!

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ご覧のように,JTAと美ら海水族館のコラボであることが示されています!

座席

737-800のジンベエジェットは、クラスJと普通席があります!

今回は、普通席に座ります。

普通席

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よく見ると,座席カバーがイソギンチャクとクマノミなのです!

なんとなく嬉しい気持ちになりますね!

新ジンベエジェットの737-800はイヤホンの穴が一つなので,イヤホンを持ち帰って普通に使うことができます。

イヤホンはジンベエ仕様ではなく,普通のものです。

クラスJ

クラスJの座席カバーは、普通席と異なり、サンゴとクマノミです!

それ以外にジンベエジェットならではの差はありません。

ただ、クラスJは快適なのでおすすめです!

非常口席

今回は非常口席を利用しました。

非常口席は,その名の通り窓側に非常口があるため,メリットとデメリットが混在する座席です。

まず,普通席とは思えないほど、足元がとても広いです。

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ご覧の通り思いっきり伸ばしてもこんなに余裕があります。

クラスJよりも広いかもしれません。

しかし,この席に限り,前の座席の下にカバンを置いておくことができません

非常口席では荷物は全て棚の上です。

携帯をポケットに入れておく分には問題ありません。

次に子供は予約できません。緊急時に脱出の補助をする必要があるためです。

しかし,これ以外に制約は特になく,広い座席を満喫することができます。

機種にもよりますが,非常口席でも窓はあります

ドリンクサービス

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なんとドリンクサービスのコップもジンベエジェット仕様です!

こちらでも美ら海水族館とのコラボであることが表示されています。

この便は那覇ー宮古の短距離路線なので,ドリンクは選べず,全員シークァーサージュースです。

私は酸っぱすぎるのは苦手ですが,このシークァーサージュースは酸っぱさと甘さのバランスがちょうど良く飲みやすかったです!

宮古や石垣線を利用する際には是非味わってください!

ポストカード

これは私も知らなかったのですが,ジンベエジェットの1列目近くにジンベエジェットのポストカードが置いてあります!

こちら持って帰っても大丈夫だそうです!

ジンベエジェットとサクラジンベエの2種類あったので,同行者と一枚ずつ頂きました!

もちろん1列目でなくても,飛行機を降りる際に普通に取ることができますので,貰いましょう!!

写真を載せたかったのですが,無くしました・・・。

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