宮古空港は、最近できた隣の下地島空港とは違い,少し古い空港で、レストランも少ないですが、宮古そばを食べられるお店があります。
それが「ぱいぱいのむら」です。
宮古空港の象徴、シーサー
アクセス
宮古空港のターミナル2階、お土産屋さんやレストランが並ぶフロアにあります。
2階は出発口でもあるので,時間があまりない時でも便利です。
宮古空港の飲食店は、ぱいぱいのむらの他は、喫茶店とハンバーガーのA&Wしかありませんので、沖縄そばを食べるなら、こちらのお店になります。
店内
店内は、昭和の喫茶店のような雰囲気です。
観光客よりも地元の方が多そうに見えました。
飛行機のタイミングによっては並びますのでご注意下さい。
料理
宮古そばに限らず、色々なメニューがあります。
そばの種類は、宮古そば(650円)ソーキそば(750円)。
宮古そばです。
宮古そばですが,具材は中に隠れていません。
スープはオーソドックスなあっさりカツオダシ。
全体的に良くも悪くも普通かなぁっと感じました。
空港で食べられる物としては、クオリティ高めかもしれません。
まとめ
宮古島を離れる前、宮古そばを食べる最後のチャンスなので、待ち時間に利用してみてはいかがでしょうか!
ちなみに宮古空港は小さいので食べるくらいしかすることがなく,保安検査を過ぎると尚更暇になります(笑)
宮古島の他の沖縄そば屋さんについても書いていますので是非ご覧下さい。
こちらは宮古島で最も有名なお店です。
こちらは,タコが入った珍しい沖縄そばが食べられます。